保育の現場のいまの話

2023.06.28

先日、福田達夫代議士のお手伝いとして保育士さんとの座談会にファシリテーターとして参加させていただきました。中身の詳細は書くことができませんが改めてわかったことは現場の保育士さんは子供たちと本気で向き合い子供たちの健やかな成長を心から願っているという事でした。本当にもう心からリスペクトです。私はプライベートではもうほとんど保育園と関わりを持つことはなくなってしまったけど、当時お世話になった城之内保育園には今でも心から感謝しています。モンテッソリー教育を取り入れていて、子供たちの自主性をとても大切にしてくださいました。うちの2人の子供たちは比較的自分の「やりたい」がはっきりしていて自主性がある方だと思うのですが、これは間違いなく城之内保育園のモンテッソリー教育のお陰だと思っています。当時私が夕方のラジオ番組を帯で担当していた関係で保育時間が長くなり、延長保育をお願いする日がとても多く、自分が罪悪感を感じたり、親からも「子供がかわいそう…」と言われたりで辛い時期もあったのですが、いやいや。今考えたら大切な時期にプロの方々に手厚くサポートしていただけて寧ろ良かった!という結果になりました(笑)この頃に保育園主催の講演会で絵本会社の社長さんがおっしゃっていた「最終学歴より最初学歴」というのは、子供たちの人間力を高めるという観点で本当に大切でその通りの言葉だと今でも印象に残っています。私自身とても学びの多い時間を共有させていただきました。

保育士のみなさま、協議会のみなさま、福田事務所のみなさま、そして達夫さん、ありがとうございました。会場のkoyomiの薬膳カレーも美味しかった!!座談会.jpg


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